伊賀市議会 2016-09-12 平成28年第 5回定例会(第4日 9月12日)
先日の一般質問で、同僚の議員さんから市長報酬の減額や補助金の適正化、あるいは川上ダムの整備、RDFごみ処理の早期収束、新市役所の早期移転を上げていただいたところであります。平成25年第2回伊賀市議会定例会の所信表明の中では、伊賀市の再生に向けて、これまでの市政を見直し、市民目線でわかりやすく、公平で透明性のある市民主体の市政運営を基本とし、市民の皆様とともに誇れる伊賀市を築きたいと申し上げました。
先日の一般質問で、同僚の議員さんから市長報酬の減額や補助金の適正化、あるいは川上ダムの整備、RDFごみ処理の早期収束、新市役所の早期移転を上げていただいたところであります。平成25年第2回伊賀市議会定例会の所信表明の中では、伊賀市の再生に向けて、これまでの市政を見直し、市民目線でわかりやすく、公平で透明性のある市民主体の市政運営を基本とし、市民の皆様とともに誇れる伊賀市を築きたいと申し上げました。
そして、その修正案を除く部分についての意見ですけれども、そもそもRDFごみ処理については、導入当初安全でつくられた固形燃料が買い取られるとして国も県も導入を進めてきました。しかし、一方で、処理費用や運搬費用がかかり、爆発や発火など安全性にも問題があり、日本共産党としては一貫して反対をしてまいりました。
その中で、そこだけはやはりしっかりと理解をした上で、だからこそ私たちはごみ処理の一元化というのは、やはり非効率なRDFごみ処理から離脱をした形で、松阪市としては間違いなく費用対効果においても効果的な一元化、新しい清掃工場を進めていく中で、今度、松阪市クリーンセンターという名前になりますけれども、これまでも新しいごみ処理施設に向けて非常に大きなごみ減量を進めてきたところでございます。
また、いなべ市のごみは藤原、北勢、大安についてはこのあじさいクリーンセンターで処理をしておりますけれども、員弁町のごみは桑名広域によるRDFごみ処理がされておるわけですが、このRDFについては県が撤退するということを表明がされておりまして、RDFの処理委託料はこのとき当初は3,790円であったものが平成18年、19年、20年度は5,058円、21年度は5,584円、23年度は6,134円。
また、いなべ市のごみは藤原、北勢、大安についてはこのあじさいクリーンセンターで処理をしておりますけれども、員弁町のごみは桑名広域によるRDFごみ処理がされておるわけですが、このRDFについては県が撤退するということを表明がされておりまして、RDFの処理委託料はこのとき当初は3,790円であったものが平成18年、19年、20年度は5,058円、21年度は5,584円、23年度は6,134円。
まず、1点目のRDFごみ処理費用につきまして、平成22年度いなべ市の負担費用額はトン当たり約3万円でございます。 次に、2点目のあじさいクリーンセンターの可燃ごみの処理費用につきましては、処理費用はトン当たり約2万1,000円でございます。 次に、3点目の現在の二体系のごみ処理を一本化した場合の経費についての御質問でございます。
まず、1点目のRDFごみ処理費用につきまして、平成22年度いなべ市の負担費用額はトン当たり約3万円でございます。 次に、2点目のあじさいクリーンセンターの可燃ごみの処理費用につきましては、処理費用はトン当たり約2万1,000円でございます。 次に、3点目の現在の二体系のごみ処理を一本化した場合の経費についての御質問でございます。
RDFごみ処理施設、ガス化溶融炉などで、危険性や費用面での不安が市民にある中、地元の方はもちろん、広く市民全体の問題としてどのような処理の仕方をするのかなど、具体的な説明をしっかりとし、広く論じ、理解を得ることが必要と考えます。今の進め方に問題ありと反対をいたします。 歳出第7款商工費第1項企業立地奨励金交付事業費6億1400万円に反対をします。
243: 委員(小川満美) じゃ、RDF、ごみ処理についてですけれど、今、18年3月末までは企業庁の方も、今の処理委託費用は値上げは考えていないというふうな答えしかないんですけれど、いろいろ今まで、爆発以降かかっている費用等を考えると、いつまでも県が今の金額のままでいいというふうに言うとはなかなか思えないんです。
私から、RDFとごみ処理問題について、RDFごみ処理事業そのものの是非を問うというお尋ねがございました。このたびの県のRDF発電所の爆発事故につきましては、議員各位を初め市民の皆様には多大な御迷惑と不安を与えましたことは、まことに遺憾に存じます。そして、消火活動中の消防士2名のとうとい命が失われました。